小江戸川越 のれん会
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今月のお店
   
亀屋栄泉
〒350-0063
川越市幸町5-6
TEL:049-222-0228(代)
FAX:049-226-7703
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更新日:2006年9月
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今月のお店 「亀屋栄泉
 
●あとひき煎餅塩野 ●井口甘納豆本舗 ●市野屋豆腐店 ●亀屋
●亀屋栄泉 ●幸すし ●寿庵喜多院店 ●佐久間
●ささ川 ●玉力製菓 ●関口人形 ●民芸品 つちかね
●川越菓舗 道灌 ●初音屋 ●松本醤油商店 ●料亭山屋
●茶匠 吉野園 ●いも菓子 隆清堂 ●桔梗屋 ●小江戸鏡山酒造
川越の芋菓子
川越の名産品としてまず思い浮かぶのはサツマイモ。そして川越産のサツマイモは昔から九里四里うまい十三里などと呼ばれ広く親しまれてまいりました。これは大江戸日本橋から小江戸川越札の辻までがおよそ十三里だったのと、九里と四里を足すと十三里という洒落で、川越芋はいつしか十三里と呼ばれるようになったわけです。
このサツマイモを材料にした菓子を明治期より作り続けている亀屋栄泉は、今も昔と変わらぬ手作りで伝統の味を守り続けているお店です。
芋菓子の創成期は明治頃ですが、まず広く世の人々に川越の芋菓子を知ってもらうことから始めなければなりませんでした。そこで亀屋栄泉はメディアも娯楽も少ない当時、人々の注目が集まる物産の博覧会、品評会に目をつけ、これらに積極的に出品し、幾度となく金銀賞牌を賜ったことで、芋菓子を川越名物として定着させることに成功しました。その功により川越銘菓製造組合から「元祖」の額が贈られましたが、今ではこういった博覧会などに出品することはありません。
今は賞をいただくことよりも、実質でお客様に支持される品物を作りたいというのがこの店のこだわりなのです。
亀屋栄泉の定番芋菓子

●里自慢
薄くスライスしたサツマイモに一つまみの黒胡麻を乗せ、二枚の鉄板の間に挟んで焼き上げ、表面に生姜風味の糖蜜を塗った甘藷煎餅です。

●里土産
輪切りにしたサツマイモを糖蜜で煮詰め、表面に砂糖をまぶした甘藷甘納糖で、大正時代には宮内省からご注文を賜った逸品です。
●里乃誉
スティック状に切ったサツマイモを油で揚げ、生姜風味の糖蜜をからめた甘藷あられです。 
他にも、芋羊羹、スイートポテト、ポテトパイなど、サツマイモを原料としたお菓子を豊富に取り揃えております。

芋菓子の歴史観(入館無料)
芋菓子と共に百余年の歴史を歩んできた亀屋栄泉ならではのミニ資料館です。芋菓子の創成期から今日に至るまでの菓子作りの道具や歴史資料が展示されております。
また展示品の一つ「芋菓子よもやま話」にはそれぞれの時代の苦労話や自慢話が綴られていて、たいへん興味深いものです。
 
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